東學黨の述懷詩
有司の專橫亡狀は前述の如くなるを以て稍や氣槪ある
人民は時時東學黨の如き亂民と爲りて政府に抵抗する
は已を得ざるなり去れば東學黨が常に唱ふる時は左の
如し
金樽美酒千人血。玉盌佳肴萬姓膏。
燭淚落時民淚落。歌聲高處怨聲高。
と是れ佛國人民自由の歌の如く、現政府に平らならざ
る者の日夕傳唱して不平を漏らすものなりと云ふ然れ
ども能く鬱勃たる不平を行爲の上に顯はし現政府を斃
して革命を行ひ以て政治の大改良を謀らんとするが如
き氣槪は到底朝鮮國民に望むべからさ
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