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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    鷄籠山の籠城
  • 이미지
    prd_0140_197 ~ prd_0140_198 (375 ~ 376쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

鷄籠山の籠城

俠徒は終に其一時の休安所と豫定せる鷄籠山下に到着せり、山は天下の要害名勝、
大院君の所謂る王氣蒸騰して崩壞せざるべからざる所、是に於て、一行溪に從ふて
山に登り、斷橋を飛過し、絶壁を逸走し、岩上を躍り、樹根を攀ぢ、終に半腹新元寺の在 る所に至り、是を以て屈竟の籠城處と定む。寺は山中の巨刹、四面綠陰蓊鬱として
靑潭環流し、一帶の長壁之を繞り、洞門玆に聳ち、洞を入れば廣庭あり、庭の盡る處に
大雄殿あり、二三の佛堂僧房之に竝び、古色孰れも蒼然、而して一洞の中鳥語寂寞、虎
嘯凄涼、梵音鐘聲之に交つて一も地境の幽閑なることを證ぜざる者なし。更に仰
ぎて天を望めば、靑山白雲相搖映し、連峯空に躍り、府瞰すれば、湖南湖西の連城連邑
星點して指顧の間に聚る。山中の諸溪、皆浴すべく釣すべし、俠徒乃ち釘を曲げて
針となし、溪に下つて日に鯉鰻の類を獲る者數十尾、山上には騰雲菴あり、道士太平
道人、此に在つて十年無言の行をなし、東徒の亂起るに及び、終に飄飄然俗離山中に
向ふて去る。寺の住持は姓を金と云ひ、長髮豐顔、肥軀巨身、職に忠淸僧兵の都護軍
に居り、勅旨を以て京城出入の特許を附せらる、是を以て人に對する稍や傲慢の弊
ありて自ら奉ずる極めて厚し。俠徒玆に籠居してより食ふ所の者は日日胡瓜の
鹽水に漬けられたる者のみ、身は殆ど蟋蟀に似て、復た日前の美味佳肴を得ず、形容
是に於て骨立し、精神是に於て困憊し、日を追ふに從ふて上京の念益益切なるを覺
ふ。蓋し亦た已むを得ざるに出づる也

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