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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    山寺を尋ねて大彌勒佛を罵る
  • 이미지
    prd_0140_193 ~ prd_0140_195 (371 ~ 373쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

山寺を尋ねて大彌勒佛を罵る

灌燭寺は恩津縣盤若山上に在り、山下は總て漠漠たる水田なり、寺の後庭に一大石
像を安置す、像は彌勒佛にして朝鮮第一等の巨像也、丈五丈五尺あり、像の頭上に法 冠を戴す、冠は金屬を以て造れり、冠の前面又三尺三寸の觀世音菩薩を鑄て揷む、菩
薩の身は凡て黃金を以て製せり、石像の眉間にも又八寸徑の黃金星を裝置す、而し
て此等黃金は日光之を反射するに方り、反映の美、言ふ可らざるものあり、故に一里
外より之を望めば、白雲の天に沖するが如し。像畔に古碑あり、石像建立の由來を
說く、曰く、像は高麗朝の工に命じて建立する所、其彫刻に費せる年數正に三十七年
に亘ると。以て其凡作に非るを知るべし。寺僧亦得意然、訪者に對して、往往之が
緣起を談じて曰ふ、此佛嘗て唐兵の來襲を拒ぎて、之を鴨綠江中に殲にせり、爾來國
家變亂あれば、像の總身必ず汗を生じ、佛掌中の白蓮花、其色を失ふ、若し又天下太平
なる時は、佛身澤澤として美彩を放つ、是れ豈に世界無比の靈佛に非ずやと

吉倉は此靈佛を奠ねんが爲めに、廻り道せんことを同志に提議せり、然れども同志
皆朝來の暑熱に疲勞を感じて復た行を共にせんと云ふ者なし、獨り日下の好奇心
に驅られて諾を謂ふあるのみ、日下等黃昏山畔に登り、像下に立つて之を熟視する
者旣に久し、乃ち後庭より去らんとして突如復た像畔に返り、俄然足を擧げて像を
蹶り、勵聲罵つて曰ふ、爾ぢ身の丈五丈五尺の大軀、其顔容を見れば誠に大慈大悲の 本願ある者に似たり、然るに今、箕封陸沈、李氏の宗廟將に血食せざらむとす、聞く汝
昔唐兵を鏖殺して、一旦國家の危急を救濟すと汝何爲れぞ今に於て非望ある、牙山
の淸兵を赤滅し以て人道の危急存亡を輓回せざる、汝若し其靈驗なくんば、豈に獨
り傲然として諸人の三拜九拜を受納するを得んや、嗚呼天下無用の長大物、汝に過
ぎたるは莫し、汝夫れ吾輩の言ふ所を聞て、果して如何の感をかなすと。罵聲怒號、
其狀殆んど狂者の如し、半白の寺僧椽端より之を望み見、啞然として制する所を知
らず

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