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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    馬夫の逃亡と俠徒の困厄
  • 이미지
    prd_0140_175 ~ prd_0140_176 (353 ~ 354쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

馬夫の逃亡と俠徒の困厄

一行は城中大體の摸樣を探り得たり、是に於て發程の準備に從ひ、且つ馬夫を呼ん
で馱馬を勒せしめんとす、然るに馬夫は何時の間にか逃げ去りけん、旣に隻影だも
見えざるなり、一行は更に馬舍に至りたるに、馱馬も亦居らず、一行窮する者甚し、蓋
し行李の中、武器或は火藥の類頗る少なからず、而して之を運送する者なくんば、以
て發程する能はざれはなり、仍て已むを得ず、市中に出でゝ馱馬或は馱牛を求めん
とす、而かも一人の之に應ずる者なし、更に負軍(人夫)を雇はんとするに亦來らず、或
人竊に一行に告て曰く、昨夜來觀察使の命あり、曰ふ、日本人の雇用に應ずる者は、誰
彼の別なく、總て重罰あらん、又牛馬を飼ふ者は深く之を隱蔽せよ、否らずんば必ず
日人も掠奪を蒙らんと、今日市中に牛馬なく負軍無きは則ち之が爲なりと、一行は
先きに城中に侵入するに方つて、豫め危禍の身邊に叢注すべきを思へり、而して其
危禍は又必ず劍戟彈丸に依つて來るべきを信じ、充分之に對する防備を張れり、然 るに今や其事は意外に出で、觀察使は運送機關を奪ふの卑劣手段を取り、竟に一行
をして步むべからざる不具者とはならしめたり、於是一行の窮狀は殆んど縛せら
れざる捕虜者の境遇と同く縛せられざる丈に胸中の煩悶は亦更に捕虜者のそれ
よりも大なり、一行は如何しても之より其死境を脫せざるべからず、事態已に此極
に至る、時澤等は復たも談判委員に選ばれて觀察營へ向へり

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