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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    全琫準頻りに天祐俠を慰諭す
  • 이미지
    prd_0140_150 ~ prd_0140_153 (326 ~ 329쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

全琫準頻りに天祐俠を慰諭す

再回の往訪に依つて、勅使の斬る、に價する勅使に非ざることを詳にせるが爲めに、
俠徒中の勇者に頗る失望する所ありたるものゝ如し、然れ共夫れと同時に、適當の
媾和使ならざることを確め得て、一同は又も苦諫を全總督に試んと欲して起てり、
此時恰も好し、全は雲岩洞の本營に在りて、媾和後の處置法に付、頗る痛心苦慮せる 體なり、一同は乃ち案內を竢たずして、直に閑房に進み入れり、全は諸士の面色各各
其決心を表はせるを見、先づ口を開て曰く、諸公復た媾和に關して意を勞するを休
めよ、我豈に一時の小康を欲するが爲めに、故意に新勝の勢を挫き、濟衆の機を過つ
ことをせんや、獨り憂ふる所は、淸將數名、昨突然牙山より全州に入り、頻りに錢米を
散じて、城民の歡心を得、且つ別に淸皇李中堂の諭告を發して、極力我黨人を慰撫せ
んとす、而して其甘言巧辭頗る人情に適中するものあり、近者烏合の徒、是を以て次
第に四方に遁竄し、軍氣頓に喪沮、我衆復た前日の鬪心なし、我故に强ゐて暫く他の
媾和申込に從ひ、其條件の我に利あるを奇貨とし、機を逸せずして速かに兩軍の和
盟を立て、南去して暫らく金創を癒し、銳氣を養ふに力め、以て捲土重來の地を成し
建業を他日に期せば、進退毫も初志に乖く所なく、而して又た萬全の道に適ふあら
ん、且つや我が前きに解散を命ぜし所の黨の親兵、今や槪ね旣に各自の鄕園に歸休
して、八道に點在せり、乃ち急に之を糾合して遁亡の補足に充てんと欲するも亦、咸
鏡に到り西平安に赴く、其間使命の往還正に三十日を要すべし、之に加ふるに再度
の擧兵は黨令上、各接長の會合を竢ち、其謀議の決定に依つて而る後始めて施設に 從ふの煩例あり、是を以て公等は縱し客遊の情、大事の速成を冀ふに堪ざらんも、我
に在つては又時艱と黨情との爲めに日子の猶豫を與へられんことを切願せざる
べからず、乃ち京路の進軍を約するに一月の後を以てし、而して八道の接長尙ほ竝
び起つこと無くれば、我乞ふ單身部下の精銳八千を率ゐ、誓つて諸公の軍に投じて
生死存亡、必ず諸公と之を共にするあらん、仍て想ふ、我が先師崔濟愚先生仙化の日、
諸弟子を聚め、自ら之に告げて曰く、我れ當に甲午の歲七月初一日を以て、雲峰縣頭
流山、深谷の間より出で來らん、我道此時を以て必ず天下に成るべし、汝等努努我言
を疑ふ勿れと、是に由て諸弟子亦翹首して此日を待つ者久し、曩きに黨兵相別るゝ
の時、亦此を以て再會の期となせり、七月は秋冷將に郊野に到らんとするの時、諸公
亦我懇願に聽きて同く期を此に定めば、豈に今日當るべからざる猛暑の行陣に勝
らずや、敢て公等の賢慮を問ふ

我先づ苦諫を試みんと欲して、彼先づ我が心中を看破し、我が苦諫に先立つて、彼よ
り周到愼重なる其經略と豫言とを聞きたり、然れども媾和は尙ほ時として黨兵を
全く解散に至らしむるの虞無きを保せず、元來日本のガルバルヂーは短氣一徹に して、巧遲の爲めに大事を誤らん事を憂ふる者甚し、或は又京軍が故意に媾和の僞
計を用ゐ。黨兵を散じて黨首を虜にせんことを憂慮す、特に田中は他を以つて躊躇
逡巡する者となし、之に對して天佑俠來援の千艱萬難と、日前死戰の辛酸との今に
至て徒勞に屬する所以を痛言し、怒髮冠を衝き、口角泡を飛ばして論爭せり、然れど
も多數の者は大勢の此極に至りたる上は、些細の期日に關して他と激爭するの太
だ前途の事に不利なるべきを察し、深く口を噤して復た言ふものあらず、一同終に
日沒後の再會議を約し、相伴ふて全琫準の閑房を辭し去れり

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