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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    天佑俠の作計畵
  • 이미지
    prd_0140_122 ~ prd_0140_124 (298 ~ 300쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

天佑俠の作戰計畵

ヤガテ湖南一道五十六洲の地を席捲し、傲然として、開南國王の尊號を僭稱すべき、 彼れ東學軍の總督全琫準、いかに京兵が俄然九地の底より湧き來つて攻擊を試む
ればとて、豈に容易に尾を掉り頭を垂れ、甲を解き旗を伏する者ならんや、王命は固
より尊むべし、官軍も亦理に於て簟食壺漿して迎ふべし然れども天意民心は時に
王命よりも重んぜざる可らず、況んや彼先づ義を捨て約に違ひ、而して敢て無道の
殺戮を行はんとす、是れ正に桀紂の兵にして、仁人の勦討を免れざる者、全總督何ん
ぞ必ずしも湯武の志なからん、果せる哉、二十二個の英雄は一閑房に招集せられて
京兵擊退の軍議は爰に忽ち開かれたり、各方面の部署先づ旣に定る。是より決すべ
きものは、唯作戰上の方略何如に在り、而かも全の意は本と日客の手腕何如を試む
るに存す、故に敢て深く之に關するを欲せざる者の如し、三軍師乃ち各大將と更に
相計り、一軍大體の戰を定ること左の如し

東面軍は柯王里を本據とし、雲岩江を挾んで敵と對峙し、輕輕しく出戰すべから
ず、萬一機の乘ずべきあらば江を渡つて赤城津を占領し、北方の京軍を橫擊する
の勢を取るべし、南面軍は牛峙の嶮に據り、敵の迫るを待つて之を擊破し、逃るを
追ふて玉果を占領すべし

西面軍は白山里を本據とし、防築峴を扼し、遊擊軍が敵の背後に出づる期定の刻
限を待つて合擊し、勢に乘じて潭陽を占領すべし

北面軍は雙岩里を本據として岩峙村に進み、秋月山を背にして陣し、勉めて敵を
誘ふて平地より仰ぎ攻めざるべからざる不利の地に至らしめ、以て之を擊破す
べし

遊擊軍は秋月山の間道を越えて防築峴と潭陽との中間に出で、不意に敵の背面
を擊ち、西面軍と合して潭陽を陷るべし

軍議の槪ね緖に就きたるは午前三時半、鷄鳴四方より漏れ至つて正に拂曉を破る
の頃なり、部署旣に決して戰略亦漸く其方針を定めらる、於是各大將は踴躍して席
を起ち、各韓將は指定に應じて各自所屬の旗幟の下に集り、數百の黨軍は進擊の喇
叭に連れて肅肅然、本營を繰り出さんとす、全總督と三軍師とは殿頭に立ち、微笑を
含て之を見送れり、衆軍旣に陣門を出で去れば、各面の軍隊忽然として玆に部署せ
られ、北する者南する者西する者東する者、颯颯たる曉風の中に、旗影飜飜、步調整整
として行陣の狀、宛然長蛇の原頭に輕驅するが如し

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