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1차 사료

사람이 하늘이 되고 하늘이 사람이 되는 살맛나는 세상
  • 기사명
    從容として砲聲の下を輕驅す
  • 이미지
    prd_0140_048 ~ prd_0140_049 (224 ~ 225쪽) 이미지
  • 날짜
일러두기

從容として砲聲の下を輕驅す

彼等は何が爲めに出でゝ客に接するを欲せざる乎、蓋し兵使等は嚮きに田中の狂
言に依つて先づ一行の膽力に驚き、後に軍容の盛なるを見聞して益益恐怖する所
あり、終に相會するの危險を妄想して其橫行闊步に一任したるものなるべし。然
れども兵使亦彼等が旁若無人の行動に對して、意甚だ不平無き能はず、乃ち部下の 兵士を呼び、之をして壘上の大砲に裝藥せしめ、彼等が衙門を去るに方り、俄かに之
を發射して其驕氣を拆き、以て其心謄を寒からしめんと期せり。一行は今や待ち
草びれて門を出て去らんとす、壘上の大砲は果して、豫期の如く發射されたり、去れ
ど豫期は豫期通の結果を收むる能はず、十個の騎馬武者は神色自若、微笑して壘頭
に烟氣の騰るを眺、めたり。旣にして彼等は相議して曰ふ、晉州は由來民心の獰猛
を以て聞ゆる所、邦人の爰に苦められたる者亦多し、夫の關屋斧太郞の如き其一人
なり、吾黨は固より同胞の爲めに其仇を復するを必要とす、況んや卑屈なる兵使は
吾黨に對して隱れながら示威運動の卑劣なる手段を執ること此の如し、是れ實に
永遠禍害の根元たらずんばあらず、吾黨豈に默して去るを得んや、爆裂彈、爆裂彈、爆
裂彈の用は實に此時に在り、兵使以下滿都四萬の心膽を奪ふもの、唯爆裂彈のある
ありと。是に於て衆議忽ち決し、一行皆馬より下り濠に沿ひ、壘を望を堤に就て東
に赴く。府中の官民、亦一行が何を爲すが爲めに堤上を徘徊する歟を究めんと欲
し、數萬千の男女老若、皆其後に尾して長堤の上下に蟻集せり

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